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セミナータイムテーブル

11月18日(水)

10:30~11:30【基調講演】
「ものこと双発で新価値創造」
田中 芳夫 氏
田中 芳夫 氏
東京理科大学大学院イノベーション研究科 教授
目に見える「モノ(製品)」と、目に見えにくい「こと(付加価値形成、ビジネスデザイン等)」を組み合わせることで、新たな競争力を獲得し、(売りきりではなく)時間軸を持った収益モデルを形成する仕組み/仕掛けづくりを考えていきます。
13:00~14:00「医療ニーズにもとづく医療機器開発の仕組み」
谷下 一夫 氏
谷下 一夫 氏
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 教授
日本の世界一の技術シーズを優れた医療機器の開発に繋げるために、医療現場とものづくり現場を融合する事が急務である。そこで、社会に中立である学会同士が連携して、医療現場とものづくり現場を融合する試みが実施されて、徐々に両者の乖離が埋まりつつある。実施しているのが日本医工ものづくりコモンズである。本講演では、コモンズの活動をご紹介しつつ、医療ニーズに基づく医療機器開発の仕組みを提案し、中小企業の参入しやすい医療機器開発について紹介する。
14:30~15:30「「情報薬®」による健康管理
    ~情報薬®の分類と解説、その応用としての「じぶんからだクラブ®」~」
辰巳 治之 氏
佐藤 龍平 氏
辰巳 治之 氏
札幌医科大学 大学院 医学研究科 生体情報形態学 教授
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佐藤 龍平 氏
健康ライフコンパス株式会社 代表取締役社長
情報をタイミング良く処方すると「薬」として使えることに着目した「情報薬®」という概念のもと、「情報」というものを定義し直すことにより、新たなるヘルスケアへの挑戦が始まった。そこで生活習慣病などのチェックを手軽に受けられるじぶんからだクラブ®サービスを展開するなか、「情報薬®」の開発にチャレンジしながら、全国のドラッグストアと提携し、数滴の血液による自己採血検査を実施している。
一人ひとりの健康のために必要な食事や運動などに関する「情報薬®」を提供する「じぶんからだコンシェルジェ®」をめざす。これからの広範囲な「情報薬®」の応用についても議論したい。
15:45~17:00「環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の概要について」 -->
経済産業省 通商政策局 経済連携課
経済連携交渉官 吉澤 隆 氏
平成27年10月5日、環太平洋パートナーシップ(TPP)交渉が大筋合意に達しました。TPPにより、日本を含む参加国12ヵ国の経済規模はGDP28兆ドルと、世界の約4割を占める巨大な自由貿易経済圏となります。TPPを契機として、中堅・中小企業をはじめとする我が国の産業の活性化を図るため、鉱工業品などの経済産業省関連分野を中心にTPPに関する情報提供を行います。

11月19日(木)

10:30~11:30「中小企業にとってのIoTオープンプラットフォーム「OMOIKANet」とは?」
小柴 俊啓 氏
小柴 俊啓 氏
株式会社HEATEC 代表取締役社長
中小企業にとってのIoTオープンプラットフォーム「OMOIKANet」。その協業パートナーを広げながら、地域の生活やビジネスを、中小企業の連携で革新していく夢を語ります。
13:30~14:30 「産学連携で世界最先端のゲル材「3Dプリンター」の開発」
古川 英光 氏
古川 英光 氏
山形大学 学術研究院 ライフ・3Dプリンタ創成センター長 教授
3Dゲルプリンターによる「化学」×「機械」の技術的融合で、ライフ・アプリケーションの新領域開拓に取り組む。
3Dプリンター技術やインダストリー4.0によってもたらされる製造プロセスの変革により化学バイオ材料はメディア化し、化学バイオ製品はやがてデジタルコンテンツ化すると予測する。
15:00~15:45「スローモビリティが切り拓く、環境と高齢者に優しい街づくり」
宗村 正弘 氏
宗村 正弘 氏
株式会社シンクトゥギャザー 代表取締役社長
高齢化社会、環境保全、観光産業促進などの社会的課題に対する解決策を考える場合、全てに共通するキーワードがある。それは「スロー」、「ゆっくり、のんびり」である。それは新たな価値感でもある。本講演では「スローモビリティ」を市民生活の中に具現化した群馬県桐生市の例を紹介しつつ、スローモビリティの今後の可能性を示す。
16:15~17:15「医工連携による医療機器開発動向と新価値創造」
久保田 博南 氏
久保田 博南 氏
医工連携推進機構・理事、ケイアンドケイジャパン株式会社・代表取締役
少子・高齢化社会の到来、一方で、世はIT時代。医療・健康機器産業との融合が注目されるのは自然の理でもある。誰でも参入したいという機運に合わせて、本セミナーでは、ヘルスケア事業の動向と参入チャンスについて考えることを主眼としたい。確実にチャンスがあるのと裏腹に、競業拡大という難題もある。ここでは、参入に関わる法規制も視野に入れつつ、参入による新価値創造のチャンスをどうとらえるかという現状から未来への展望を主題としたい。

11月20日(金)

10:30~11:30「発酵で楽しい社会を!  休耕田で栽培した米から生み出す新ビジネス」
酒井 里奈 氏
酒井 里奈 氏
株式会社ファーメンステーション 代表取締役
独自の発酵技術を活用した米エタノールビジネスについてご紹介致します。 岩手県奥州にて、休耕田を活用して非食用米を栽培、この米からつくったエタノールを化粧品原料として販売する他、蒸留残さも化粧品原料や地域の家畜飼料として活用。地域の資源活用、発酵技術、そして高いデザイン性で都市と地域をつなげることを目指しています。 水田や地域の未利用資源を活用した小規模循環事業のこれまでの歩みと、これからの展開についてお話致します。
11:45~新価値創造賞 授与式
13:00
   ~16:30
世界で進むIoT・新産業革命への取組みと日本の未来
 ~つながる中小企業と21世紀の新価値創造とは
  ドイツ、アメリカから「インダストリー4.0」、「IoT」の第一人者が集結~
13:00~13:20①「世界で進む新産業革命とつながる中小企業」
尾木 蔵人 氏
尾木 蔵人 氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 国際営業部副部長 ドイツ連邦共和国 ザクセン州経済振興公社 日本代表部 代表

ドイツで始まっているインダストリー4.0への取組みや、アメリカで進むIoT・インダストリアル インターネットの動きは日本の大企業や中小企業の在り方をも変化させようとしています。つながる中小企業の概念や、新しいビジネスモデルによる新価値創造のアイデアを説明しながら、各講演を概説します。
13:20~13:50②「ドイツ インダストリー4.0の最新情勢」
Mr. Joachim Seidelmann
Mr. Joachim Seidelmann
フラウンホーファーIPA センター長(生産技術・オートメーション研究所)

メルケル首相への「インダストリー4.0の実現に向けた提言書」の執筆者の一人、フラウンホーファー研究所製造用デジタルツール・コンピテンスセンター長が来日、インダストリー4.0の最新情勢を説明します。フラウンホーファー研究所によるインダストリー4.0プロジェクトに関連した中小企業のサポート事例も紹介される予定です。
13:50~14:20③「インダストリー4.0への道「デジタル企業」」
島田 太郎 氏
島田 太郎 氏 
シーメンスジャパン 専務執行役員 デジタルファクトリー事業本部長 プロセス&ドライブ事業本部長

インダストリー4.0プロジェクトをドイツで牽引するシーメンスが考えるデジタル企業とは。シーメンスジャパンの専務執行役員デジタルファクトリー本部長が欧州の中小企業の事例にも触れながら説明します。
14:30~15:00④「自動車部品・産業機器メーカーによるIoT・つながる工場への取組み」
Mr. Thomas Jakob
Mr. Thomas Jakob
ボッシュ ソフトウエア イノベーション アジアパシフィック 総支配人

世界的な自動車部品・産業機器メーカーであるボッシュグループが設立したソフトウエア会社のアジア責任者がシンガポールから来日。IoT、インダストリー4.0、つながる工場へのアメリカ、ドイツ、アジア等でのグローバルな取組みについて紹介します。
15:00~15:30⑤「アメリカ発 IoT
   ~ビッグデータ分析とワトソンのインパクト」
Mr. Sky Matthews
Mr. Sky Matthews
IBM コーポレーション アナリティクス部門IoT事業本部 最高技術責任者(CTO)

アメリカでは、インターネット革命に続いてIoTを活用したインダストリアル・インターネットへの取組みが活発化しています。ビッグデータ分析や人工知能ワトソンなどを活用した新しいビジネスモデルについて、IBM IoT事業本部の最高技術責任者が来日して語ります。講演では、"ワトソン"と"ヒト"とのやりとりの映像も紹介される予定です。
15:30~16:00⑥「IoT社会実現のためのインダストリアル・インターネット・コンソーシアムの取組み」
吉野 晃生 氏
吉野 晃生 氏
インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)日本代表 

アメリカ発のIoTを推進する民間プラットフォームであるインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)。世界各国から現在200社超が参加し、日本でも注目が集まっています。IIC日本代表から、同コンソーシアムの取組み内容の紹介と、アメリカが目指すIoT社会についてお話しします。
16:00~16:30講師との名刺交換・懇談