メインステージプログラム

10月31日(月)定員200名

ものづくり
基調講演 10:30~11:30
「ものこと双発で新価値創造」
田中 芳夫 氏 東京理科大学大学院 イノベーション研究科 教授
目に見える「モノ(製品)」と、目に見えにくい「こと(付加価値形成、ビジネスデザイン等)」を組み合わせることで、新たな競争力を獲得し、(売りきりではなく)時間軸を持った収益モデルを形成する仕組み/仕掛けづくりを考えていきます。
ロボット
ロボット 12:00~13:00
「日本の製造業の課題とロボット活用」
小平 紀生 氏 三菱電機株式会社 FAシステム事業本部 機器事業部 主席技監
最近の日本のロボット産業は輸出の拡大に支えられ好況が続いていますが、世界全体のロボット市場拡大はさらに早く、かつて需要面でも供給面でも圧倒的であったロボット大国日本は、実は過去のものになりつつあります。
これは日本の製造業の国際競争力の低下を象徴した状況でもあります。
製造業に活力を取り戻すには?ロボットへの期待は?さらにロボット産業の国際競争力強化のための方策は?製造業の今の姿を直視した議論を展開します。
新素材・新エネルギー
新素材・新エネルギー 13:30~14:30
セルロースナノファイバーの産業展開 ~基礎・応用・課題~
遠藤 貴士 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 研究グループ長 
近年,大いに注目を集めているセルロースナノファイバーは軽量・高強度・高弾性・超微細・大表面積・チクソ性などの特徴を持っています。この特徴を活用して,樹脂との複合化による高強度材料や機能性材料の開発が進められています。
本講演では,産総研で進めているリグノセルロースナノファイバーの製造と材料化技術を中心に,セルロースナノファイバーの基礎的事項から産業利用動向,課題などについて解説します。
健康・予防・医療・介護
健康・予防・医療・介護 15:00~16:00
「再生医療の市場性と広がり」
三治 信一朗 氏 株式会社NTTデータ経営研究所 事業戦略コンサルティングユニット
産業戦略グループ長 アソシエイトパートナー
最新のデータに基づき、再生医療業界のグローバルでの市場性と今後の成長期待について解説します。
さらに、どのような事業機会があるかについて、周辺産業までみた市場性と現在のプレイヤーの動きについても説明します。
パネルディスカッション 16:30~17:40 
「ニッチ・トップ市場を拓く、リーディングカンパニーの戦略軸~差異化、マーケティング、人材活用~」

独自性あふれたモノづくりで、国内外の市場を着実に伸ばす堅実なB2B企業が沢山あります。これら企業に共通するのは、製品の独自性や、販売マーケティング戦略、女性や留学生といった多様な人材活用など、其々の戦略軸がクロスしている所に成功の秘訣があります。
これら2社の戦略軸をご紹介することで、自社の経営や商品戦略、海外への販路開拓などを振り返る機会をご提供します。
近藤 進茂 氏
日特エンジニアリング株式会社
代表取締役社長
精密FAメーカーへ領域拡大
松橋 卓司 氏
株式会社メトロール
代表取締役社長
精密位置決めスイッチ専門メーカー
玄蕃 由美子
日刊工業新聞社
業務局次長

11月1日(火)定員200名

新素材・新エネルギー
新素材・新エネルギー 10:30~11:30
「地域中小企業と水素関連ビジネスのベストプラクティス」
亀山 秀雄 氏 東京農工大学 名誉教授、水素エネルギー協会 顧問
水素社会の将来像と予想されるニーズ、その中にどのように中小企業が参画していくかについてお話します。
後半では「農業・農村の6次産業化」の社会的ニーズに応える取り組みを紹介します。「水素社会」がもたらすメリットを地域資源にどう結び付けられるのか、ヒントを探している方にも参考になる内容です。
農林・水産事業・食品
農林・水産事業の変革と食品製造自動化 12:00~13:00

「農業IoTが生み出す次世代の儲かる農業と地域活性化」
三輪 泰史 氏  株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト(農学)
近年、農業分野へのIoTの活用が加速しています。農家が培ってきた匠の技をIoTを用いて再現することで、高効率かつ高品質な栽培が可能となります。
農業IoTに関係する技術は多岐にわたり、研究開発・商品化においてはベンチャー企業や中小企業の活躍も目立ちます。本講演では農業ロボット、自動運転農機、ドローン、AI等を取り上げながら、IoTを活用した儲かる農業の創出と、それを核とした地域活性化戦略について提示します。
ものづくり
ものづくり 13:30~15:30
「日本発の“つながる工場”IVI(Industrial Value Chain Initiative)の展開・・中小企業編」
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)とは、製造業を中心として日本流「つながる工場」ための仕組み作りを目指している組織です。 参画している企業は150社以上で、大手自動車会社や機械メーカーから中小規模の工場が参加しています。(外資系も可)正会員である製造業の推薦を受けたITベンダやコンサルティング、学術会員として大学関係など500名以上のメンバーが居ます。
テーマごとに、ワーキンググループを作って「つながる工場」の実現を目指した活動を展開しています。 昨年は、20のワーキンググループで最優秀賞をいただいたのが、何と!「中小企業が中心となる『つながる町工場』」でした。
今回の講演では、その最優秀賞を受賞したワーキンググループの発表と今年度は中小企業が中心となった3つのワーキンググループが活動をしており、その途中報告をさせていただきます。
今野 浩好 氏
株式会社 今野製作所 代表取締役 社長
小川 文子 氏
伊豆技研工業株式会社 代表取締役 副社長
笠原 真樹 氏
株式会社 由紀精密 取締役 営業部長
宮本 卓 氏
株式会社 西川精機製作所 企画開発セクション チーフ
健康・予防・医療・介護
環境・災害対応 社会・地域課題解決 16:00~17:00
「ハウステンボスはなぜ革新的なのか?-CTOが大切にする「E-TRINITY」思想」
富田 直美 氏 ハウステンボス株式会社 経営顧問&CTO
おいしい食べ物も汚いところで食べればまずく感じ、人間の幸福は環境が整ってこそ。環境を維持するために技術を使い、ビジネスが成立しなければ継続しない。幸福、環境、ビジネスの“三位一体”の考え方を、環境未来都市を実践するハウステンボスのプロジェクトとともに紹介。

11月2日(水)定員200名

ロボット
ロボット 10:30~11:30

「第7回ロボット大賞(経済産業大臣賞)」を受賞!

「MUJINコントローラが広げるロボット市場~莫大な潜在需要、ピッキング市場に挑む~」
滝野 一征 氏 株式会社MUJIN 最高経営責任者 CEO
MUJINコントローラの誕生は従来膨大なティーチングをするしかなかったロボット動作を完全にティーチレス化する事に成功した事で、特に莫大な需要が見込めるばら積みピッキングを一気に実用化に導いた。
この動作の完全ティーチレス化は1年以上もかかる複雑なシステム構築を10分の一にも短縮する事が可能でその結果多品種へ対応できる雄一の選択肢となっており、現在自動車はもとよりロボット化は不可能と言われた物流業界においてロボット革命を起こしている。
健康・予防・医療・介護
健康・予防・医療・介護 13:30~14:30
「再生医療の実用化に向けて」
鍵本 忠尚 氏 株式会社ヘリオス 代表取締役社長 兼 CEO
ヘリオスは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)等の細胞技術を用いて、現在治療法のない疾患に対する治療法の開発を目指すバイオベンチャーです。(東証マザーズ上場)。
iPS細胞作製の論文が発表されてから10年がたち、日本の新しい産業としての拡大が期待される再生医療分野での、当社の挑戦についてご紹介いたします。
ものづくり
ものづくり 15:00~16:00
「ものづくりで夢を叶える」
大坪 正人 氏 株式会社由紀精密 代表取締役社長
10数年前には倒産すれすれだった従業員30名に満たない小さな町工場が、航空宇宙産業への進出を目指して改革を行い、さまざまな夢を叶えていく物語。
少人数でも大きく夢を描いて日々立ちはだかる壁を乗り越えていく体験をお話しします。